こんにちは。
私は会社に毎日、水筒を持参しています。今年になって、象印の「シームレスせん」シリーズの「SM-RS50」を購入し使用しています。
今回は、毎日使う水筒の“洗う手間”に悩んでいる方にぜひ知っていただきたいと思い、象印の「シームレスせん」シリーズをご紹介します。
「水筒って便利だけど、洗うのが面倒…」 「パッキンを外して洗うのが地味にストレス」 「つけ忘れて水漏れしたことがある…」
そんな経験、ありませんか? 私もまさにそうでした。ですが、象印の「シームレスせん」に出会ってから、毎日の水筒ライフが変わりました。
そもそも「シームレスせん」って何?
象印の「シームレスせん」は、パッキンとフタが一体化した構造の水筒です。
通常の水筒では、フタの内側にゴム製のパッキンが取り付けられており、これを毎回外して洗う必要があります。(洗う時外さずにいて、怒られたことがあります…)
ですが、シームレスせんではその必要がありません。
つまり…
- パッキンを外す手間がゼロ
- つけ忘れによる水漏れの心配もゼロ
- 洗うパーツが少なくて時短になる
という、まさに「ズボラさんの味方」な設計なんです。
実際に使ってみた感想:洗い物がここまでラクになるとは!
改めて、私が愛用しているのは、象印の「SM-RS50」モデル。
容量は500mlで、通勤やお出かけにちょうどいいサイズ感です。
まずなによりも、洗うパーツがたったの2つということ。
本体とフタだけなので、朝の忙しい時間でもサッと洗えて、夜の片付けもスムーズ。
しかも、フタの構造がシンプルなので、スポンジで軽くこするだけでキレイになります。
以前使っていた水筒は、パッキンを外すのは良いのですが、洗ったものを乾かす際、パッキンだけが奥のほうまで落ち、どこにあるのか探さなければならないことが良くありました。
地味に時間がかかり、ストレスになっていましたが、それがなくなっただけでも、かなりのストレス軽減です。
デザインも◎!シンプルで飽きのこない見た目
象印のシームレスせんシリーズは、デザインも洗練されています。 (シンプル!)
マットな質感で指紋がつきにくく、カラー展開も落ち着いたトーンが多いので、ビジネスシーンにもぴったり。
私が使っているのは「ネイビー」の ハンドル付きのモデルです。持ち運びやすさも抜群です。
保温・保冷力もさすが象印
象印といえば、魔法瓶の老舗ブランド。 その技術は水筒にもバッチリ活かされています。
私の使っているモデルでは、
- 保温効力:(95℃の熱湯が)6時間後でも約74℃以上
- 保冷効力:(4℃の冷水が)6時間後でも約8℃以下 ※象印HPより参照(SM-RS65サイズの場合)
という高性能ぶり。 朝入れたコーヒーが、午後になってもホカホカなのは感動ものです。
夏場は氷を入れて冷たい麦茶を持ち歩いていますが、夕方までしっかり冷たさをキープしてくれます。
正直、このあたりの性能は、ほかの有名ブランドなら、問題ないレベルだと感じています。
食洗機対応モデルもあり!
さらに嬉しいのが、一部モデルは食洗機対応という点。
「SM-ZB48」などのモデルは、フタも本体も丸ごと食洗機に入れられるので、さらにお手入れがラクになります。
忙しい方や、家族分の水筒を洗っている方には特におすすめです。
(私は食洗器持っていないので、通常タイプを選択しました)
デメリットはある?
正直、ほとんど不満はないのですが、あえて挙げるとすれば以下の点でしょうか。
- 価格がやや高め(3,000〜4,000円程度)
- 塗装が少しずつ剥げてくることがある
- スクリュータイプなので、ワンタッチで飲みたい人には不向き(プッシュタイプもあります)
ただ、これらを差し引いても「洗いやすさ」「漏れにくさ」「使いやすさ」のメリットが圧倒的に上回ります。
こんな人におすすめ!
- 毎日水筒を使うけど、洗うのが面倒な方
- パッキンのつけ忘れや紛失に悩んでいる方
- 子ども用にシンプルで扱いやすい水筒を探している方
- 食洗機で洗いたい方
- 長く使える高品質な水筒を探している方
まとめ:水筒のストレスをゼロにしたいなら、象印の「シームレスせん」で決まり!
象印の「シームレスせん」シリーズは、毎日のちょっとしたストレスを解消してくれる、まさに“暮らしの味方”です。
洗う手間が減るだけで、朝の時間に余裕ができたり、気持ちがラクになったり。 たかが水筒、されど水筒。
毎日使うものだからこそ、少しの工夫が大きな快適さにつながります。
「水筒=面倒」というイメージを変えたい方は、ぜひ一度試してみてください。
きっと、あなたの暮らしがちょっとラクに、ちょっと楽しくなるのではないでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
それでは。


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