こんにちは!冬の乾燥、気になっていませんか? 肌がカサカサ、喉がイガイガ、朝起きたら喉が痛い…そんな悩みを抱えている方におすすめしたいのが、象印のスチーム式加湿器です!
この記事では、象印のスチーム式加湿器の魅力やデメリット、最新モデルの違い、選び方のポイントまで、たっぷりご紹介します。 実際に使ってみたリアルな感想も交えて、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします!
象印スチーム式加湿器とは?
象印といえば炊飯器やポットで有名な日本の老舗家電メーカー。その技術を活かして開発されたのが、スチーム式加湿器です。
スチーム式とは、水を加熱して蒸気にし、その蒸気で空気を加湿する方式。
超音波式や気化式と比べて加湿力が高く、雑菌の繁殖を抑えやすいのが特徴です。
象印が選ばれる5つの理由
① 手入れが圧倒的にラク!
フィルターがないので、面倒な掃除が不要。
私も過去、超音波式や気化式を使用していましたが、私自身、忙しくどうしても手入れが週末になってしまい、カビが気になることに…。
本品のようなスチーム式はポットのように水を入れて沸かすだけでフィルターはそもそもなく、手入れは月に1回のクエン酸洗浄でOK!
② 衛生的で安心
水を100℃まで加熱して蒸気にするから、雑菌の心配が少ない。
赤ちゃんや高齢者がいる家庭でも安心して使えます。
③ 加湿力がパワフル
スチーム式は短時間で部屋をしっかり加湿。
特に冬の乾燥が厳しい日には頼りになります。
④ 部屋もほんのり暖かく
蒸気が温かいので、暖房効率もアップ。
エアコンの乾燥が気になる方にもぴったり!
⑤ シンプルで使いやすい
操作はとっても簡単。
「入」「切」「タイマー」など、誰でも直感的に使える設計です。
気になるデメリットとその対策
● 電気代が高め?
スチーム式は加熱する分、電気代が高くなりがち。
でも、最新モデルは省エネ設計で、1時間あたり約5〜10円程度に抑えられています。
● 音がうるさい?
沸騰時に「ゴボゴボ…」という音がします。
寝室で使うなら、静音性に優れたモデル(例:EE-FA50)がおすすめです。
● 蒸気が熱い=やけどの心配?
吹き出し口からは熱い蒸気が出るので、小さなお子さんがいる家庭では設置場所に注意が必要です。
高い棚の上など、手が届かない場所に置くのが◎
2025年最新モデルを比較!
| モデル名 | 特徴 | 適用畳数 | 容量 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|
| EE-DF35 / DF50 | 定番人気モデル | 10畳 / 13畳 | 2.2L / 3.0L | 迷ったらコレ! |
| EE-RU35 / RU50 | シンプル&低価格 | 10畳 / 13畳 | 2.2L / 3.0L | コスパ重視派 |
| EE-TB60 | 大容量&ハイパワー | 17畳 | 4.0L | 広いリビング向け |
| EE-FA50 | デザイン性&静音 | 13畳 | 3.0L | 赤ちゃんのいる家庭 |
| EE-MB20 | コンパクト&省エネ | 6畳 | 1.2L | 一人暮らしに最適 |
※畳数はプレハブ洋室の目安です。
おすすめモデルと選び方ガイド
● リビングで使いたいなら?
→ EE-TB60:広い空間も一気に加湿!
● 寝室や子ども部屋に置きたいなら?
→ EE-FA50:静音設計&やけど対策も◎
● 価格を抑えたいなら?
→ EE-RU35:必要最低限の機能でコスパ良し!
● 一人暮らしや狭い部屋なら?
→ EE-MB20:小型で省エネ、場所を取らない!
実際に使ってみた感想レビュー
加湿器としての性能は、全く問題なし。
私自身、朝起きたときの喉の痛みは解消されました。
そしてやはり、お手入れ。「ポット洗う感覚でできるから、ズボラでも問題なし」という点が最高です!
ただ、寝るときは「ちょっと音が気になる」ので、音に敏感な人は静音モデルがいいかもしれません。
まとめ:象印加湿器はこんな人におすすめ!
- フィルター掃除が面倒な人
- 衛生面を重視したい人
- 冬の乾燥がつらい人
- 赤ちゃんや高齢者がいる家庭(ただし、やけどの対策を!!)
- シンプルで長く使える加湿器を探している人
最後にひとこと💧
象印のスチーム式加湿器は、「加湿器=面倒くさい」というイメージを覆してくれる名品! 乾燥が気になる季節、あなたの暮らしに潤いと快適さをプラスしてみてはいかが?
気になる方は、ぜひ公式サイトやレビューを確認してみてください。
以上、参考になれば幸いです。
それでは。


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