朝起きても、スッキリと覚めない人へのおすすめ行動
秋はなかったの??? と思うくらいに寒くなってきましたね。
朝は眠い!これは万人に共通しています!
その眠い中、朝食を作るため、お弁当を作るため、仕事場へ向かうために、
体に鞭打って、、朝の戦いへと向かっていることでしょう。
そんな皆さんへの必勝の策TOP3を提案させていただきます!
朝スッキリ目覚めるための行動 3位
第3位は、「マウスウォッシュ(口をゆすぐ)」です。
朝スッキリ目覚めるためには、身体をスッキリさせるのが一番。
自分の身体の中で一番手軽に「スッキリ」できる行動が「マウスウォッシュ」ではないでしょうか。
睡眠中に口の中に雑菌が増えるとはよく言いますよね。
普段の10倍以上増えているなんて説も…。
あまり歯磨きしていない人の口内細菌は、よく歯磨きしている人の2~4倍ということも言われています。
寝ているだけで、こんなに増えてしまうことは衝撃ですよね。
マウスウォッシュには、薬局・スーパーにいろいろな種類置いてありますが、自分でも試しておすすめといえるのがこれです。
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コンクールは、何よりもコスパが段違い!口の中への刺激はほとんどなく、味も問題なし。それなのに、殺菌力はきちんとあって、文句のつけようがないです。
同時にうがいや、歯磨きも同様の効果があると思いますが、そこは好みで実施するのがよいと思います。
私は「マウスウォッシュ」が最も手軽だと感じています。
そのため、眠くてだるい朝にする行動としては、マウスウォッシュのみを実施しています。
朝スッキリ目覚めるための行動 2位
第2位は「ストレッチ」。
ストレッチによって、徐々に全身をほぐし、動かすことで、身体を目覚めさせます。
私たちは眠っている間、多少の寝返りなどはありますが、数時間同じ体勢でいます。
そのため、当然、身体の節々も固まっており、朝起きて動きも悪い。
それを伸ばすことで、身体を目覚めさせると同時に、その日一日の身体の動きをスムーズにしてくれる準備体操として実施するのです。
特に肩こりや腰痛もちの方は、朝起きてそれらの部位に違和感を覚える方もいるのではないでしょうか。
若いころは肩こりも腰痛も寝ればリセットされていたのに、ある時を境目に、逆に寝ることで悪くなっている気がすることありませんか?
ちなみに私は重度の腰痛もちでしたが、朝ストレッチすることで、だいぶん改善されてきました。
どのようなストレッチをするかは、人それぞれですが、
「全身が伸びる動き」と「上半身が伸びる動き」、「下半身が伸びる動き」の3種類は実施されることをお勧めします。
やり方はYou Tubeでお気に入りの方法を探すのがよいでしょう。
私は「上半身が伸びる動き」、「下半身が伸びる動き」については腰痛関連に効果があるストレッチで実施しています。
繰り返しになりますが、肩こり、腰痛もちの方は、2位ではなく、1位を通り越して必須な行動だと思っています!
朝スッキリ目覚めるための行動 1位
第1位は、「筋トレ」です。
筋トレは、最高のソリューションです!
詳しく書きたいところですが、本書内にすべてが記載されています!
断っておきますが、別に私は、ムキムキマッチョではありません。
むしろ、ガリガリ君という表現が正しいでしょう。
ここでいう筋トレは、朝から本気でヘトヘトになるまでするということではありません。
私は「腕立て×20回、腹筋×20回、スクワット×20回」を2セットを基本に、
その後可能ならば、プランク1分を行うようにしています。
皆さんも無理のない範囲でいかがでしょう。
まとめ:朝起きても、スッキリと覚めない人へのおすすめ行動
- 3位:マウスウォッシュ
- 2位:ストレッチ
- 1位:筋トレ
ちなみに順番は3位 ⇒ 2位ストレッチ ⇒1位筋トレ で実施しています。
負荷が軽いものから実施していくことで、自分へのハードルも下がります。
ハードル高すぎてできなかったら意味がない!
ぜひ軽いものからお試しください。
今回省いた、行動
以下の行動は当然すぎるかなと思い、今回は省きました。それぞれ、コツはなく、ただ実施するだけです。
- カーテンを開ける(太陽の光を浴びる)
- 水を飲む
ただ、機会あれば、その効果やほんの少しのコツについて触れていきたいと思います。
番外編 お勧めしない行動
ブルーライトを浴びる(スマホを見る)
スマホでアラームを止める。簡単な朝の連絡をするのは否定しません。
ここでいうのは、SNSや動画・マンガアプリを起動して観てしまうことです。
スマホのブルーライトは寝付きを妨げることは、よく知られているため、
逆に、朝にスマホを見れば、眠さから解き放たれるのでは?
と思うこともあるでしょう。
確かに効果はありますが、それを超えるデメリットがあります。
それは…
のめり過ぎて、布団の中から起きられない!
1~3位の行動は、布団の中ではできないため、布団の中でできてしまう行動だと、ずーと布団の中から出てこれず、
結果、何のために目を覚ましたのかわからない、なんてことに。
何のためにスッキリとした目覚めを欲しているのか、本質を見誤らないようにしましょう!
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